不動産に関しては 生活、仕事、資産と結びつくことですので、簡単に判断できないことや、決断が難しい場合が多いです。
簡単にものを買うような感覚ではなく、人生や家族、ご商売、資産に結び付いている話が多くあると思われます。
お客様全員が不動産の知識のある程度ある方、経験のある方、ネットで情報を整理される方ばかりではありません。
情報社会になりAIが進めども、ご自分のペースと そのご自分の知識と経験を補う形で アドバイスを求めておられる その人その人に応じた対応がやはり求められております。アドバイザー的な存在はいつの時代も貴重だと思っております。
お客様一人一人違うペースを察し、合わせながら対応してくれる。
特に不動産のトラブルに関しては なかなかその方に応じた対応、対応以前に聞き取りができる その業者の一つとして活躍させて頂いております。
①問題をお伺いすることで、お客様の問題・不安を整理致します。
ご一緒に問題解決して 喜びあえることを実績としております。
➁信頼できる 専門家にもつながせて頂きます。
(工務店、清掃業者、金融機関、測量士、弁護士、司法書士、福祉関係者、行政機関、など)
ご相談事例を見る ⇒
時勢が変化する中、人々の状況も変わっていきます。
ご所有の物件であればその物件に愛着や、色々な関係者からの想い、そして事情があります。
物件探しでは、どれにしよう迷ってしまい、決め手が見つけられません。
物件は同じものがない・貴重な一つしかないものですから、迷うのは当然です。
・できるだけ早くした方がいいのでは?
・物件、無くなってしまうのではないか?
その考えも一理あります。
しかし、この業界では 業者がお客様の心理的なところを見抜き、無理な契約をしてトラブルが起こる場合もあります。
「物件はご縁」です。
決断の結果は「最終は後になってから」。
あくまで緊急の場合は別としてお客様にご決断しやすい状況の中でご一緒に進めさせていただきます。
★もちろんスピード感のある対応は常に心がけております。
不動産に関しては、よいことだけでなく悪いところも含めて、お客様の立場になってアドバイスを行います。
ご一緒にいろいろな状況を想定しながら、お客様それぞれの状況や、条件に応じたことをしっかりと共有させて頂きます。
大切なことは 「今見えていない 今実感できない」
“良いこと 悪いこと” だと思います。
難しい専門用語などはさけ安心して取引していただけるよう心がけます。
関係者の方にもそれぞれの状況がありますので、そのことに関しても一緒に考えてアドバイスさせて頂きます。
お住まい、商売されるなら 隣地・近隣、地域とどうつながる特に気になりますよね。
書面に出ないこと、数字だけで判断ではなくて 地域性を特に考慮するようにしております。
不動産は立地が一番だと思われる方も多いかと思います。同感いたします。
その中で、お客様ぞれぞれの立地に対する思いは、異なります。
お話しお伺いしながら一緒に探してまいります。
マーケティングということだけでなく、京都の町をご一緒にイメージしてみましょう。
お客様がそれぞれの形で京都のまちとつながるれるように お力になります。
お客様が何らかの理由で、ご所有の不動産を手放されるとき、賃貸として活用されるときも同様です。
近所だからという繊細な問題もありますので、その点は丁寧に段取りを取りながら対応いたします。
地域のこと、近隣のこと、景観のこと、まちづくりのこと。
心がけてお仕事をさせて頂いております。
私共は 近隣の方や、町内の方、学区の事に関しては丁寧に対応させて頂き、ご一緒にあいさつに回ったりすることも珍しくありません。
※京都人あるある・・・ やはり地域は大切だと思います。
ご年配の方、ご高齢の方からの相談もお待ちしております。
ゆっくりとした雰囲気・安心される環境で、まずはお話をお伺いいたします。
ご相談後に、まとめをご希望の方はおっしゃってください。
お帰りになられてから、改めて、思い出し、検討する簡単な資料をお作り致します。
ご家族そろってでもお待ちしております。
介助される方もご一緒にどうぞ。
本人も老後のご心配、ご家族の老後のご心配をきっかけに、それぞれの方の未来のために不動産についてお考えされていると思いますので、ご相談ください。
場合によっては成年後見、家族信託と専門家につなげさせていただくこともあります。
こんなお客さまが多いです ⇒
※他の業者様に比べるとご年配の方からのご相談の割合は多いです。
いろいろな障がいをお持ちの方もどうぞお気軽にお越しください。
残念ながら、事務所はバリアフリーの建物ではありませんが、バリアフリーの気持ちでいろいろとご相談をお受けいたします。
福祉的な住環境に関していろいろとお役立てできると思います。
福祉の各種制度との関係性についてもご相談をお受けすることはできるかと思います。
今後も福祉と特につながる方々・福祉関係の方々に
喜ばれるお仕事をしていきたく思っております。